4年に一度のワールドカップは人生の節目?
2016/06/14
前回のエントリーで「更新ペースを戻す」と言っておきながら、1ヶ月も更新なし…。
プライベートと仕事の両面で環境の変化があったのですが、まともに更新の時間もとれないくらいには忙しくしていました。こんなブログでも、更新を待ってくれている方々がいらしたのであれば、誠に申し訳ありません。
さて、この更新から何時間か経てばワールドカップが始まりますね。寝不足を覚悟で僕も開幕戦を観戦しようと思っています。
前回のワールドカップの時は、まだ前の会社にいました。インターネットコンテンツの運営というところで、ワールドカップの仕事をしていました。その大会の前後で、生意気だった僕は社会人としての鼻を折られ、大会後に考えることがあって転職を決意。
今回のワールドカップの前に、僕には会社で異動がかかりました。不本意な面もあり、前向きに考えられる面もあり。この6月から新部署にいますが、時間的な余裕は前の部署よりも圧倒的に多い。あまり詳細には言えないこともありますが、自分の人生の節目みたいなタイミングでワールドカップがあるような気もします。ワールドカップがあるタイミングで時間がある状況になるのも、何か意味があるんじゃないかと思えます。
1994年に初めてワールドカップを観て20年。観戦する大会としては6回目です。20年といえばそれなりの年月ですし、色々な立場を経験してきたからか、不思議なことに開幕前の高揚感はありません。ですが、4年に一度しかないお祭り。難しいことは考えずにサッカーとワールドカップを楽しもうと思います。
このブログも、試合のことを書くつもりはないですが、何か自分の中で思うことがあった時にそれを伝えられたらと思っています。またよろしくお願いいたします。